「おふせぎ」は、富士信仰の開祖・角行霊神が仙元大菩薩より授かった呪符の総称です。おふせぎで以って家門に貼らせたり呑ませたりして衆生済度をなされました。
また食行身禄霊神も、仙元大菩薩より授かったおふせぎで以って民衆の祈願に応えて、富士講の隆盛を築かれたのです。
当山では、御座にて身禄霊神よりお許しを得て、先達が祈願・調製して「御富世貴」(おふせぎ)として調え授与しております。以来、女人守護の御守として子宝・安産・また男女問わず病気平癒・高齢の方のお悩みなどにあらたかな利益を受けて頂いております。
一袋 金 三百円(三枚入り)注・呑むお守りです。
※心中に御守護を念じながら水といっしょに飲んでください。