2018年

10月

17日

石鎚山登拝

12日から14日とかけて四国・石鎚山登拝をさせていただきました

 

今年の1月 御嶽山寒山から始まって10座目 締めの登拝です

13名でマイクロバスにて教会を出発 予報通り快晴の下 しまなみ海道を経て今治の石中寺へ参拝

 

こちらは今年夏山・御神火祭に参加して頂いた4名の若い行者さんのお寺です 御礼かたがた先方も当教会も、2020年が本堂新築・御神火祭と節目の重なる年ですので、今後の御厚誼を申し上げました

 

今治から石鎚神社へ向かい、水行

今年は水も多く冷たい水行となりました

神殿前にて祈願と代参祈願を捧げてロープウェイへ

 

16時40分のロープウェイに乗車して成就へ向かいます

成就へ着いたのは17時10分頃でした

普段ならば、成就社を拝礼し宿へ入るのですが、夕拝をされていた神主さんが顔見知りの方だったこと、旅館の主がわざわざ「滋賀の御嶽山が16時40分で上がってきますよ」と神主さんに伝えて下さったことが重なり、夕刻の祓いをさせて頂きますとおっしゃってくださり、急遽参拝することになりました

 

とはいえ、石鎚山の祈祷は長いことを知っています

祓いと登拝安全、金幣のお祓いをしていただき30分あまりみっちりと拝んで下さいました

後で思えば、登拝に参加したOさんとJさんはそれぞれお母さまを亡くされ、いまだ1年と49日を迎えておりませんでした

そのために必要なお祓いだったのだと悟らせて頂きました

 

翌13日 快晴の下 6時20分に成就を出発

気温は5度前後と、歩くには良い気候です

 

試しの鎖には新客さんが臨んで頂き、3つの鎖もすべて無事に駈けることが出来、11時半頃には無事に頂上へ到着出来ました

 

13日は土曜日 紅葉が始まっていましたので、頂上もすごい人出で、御祈祷も受けずすぐさま下山します

 

夜明かし峠で叔父(12日に仕事を済ませていよ西条で宿泊して朝からバスで山にきて一人で登ってきて合流してくれました)と無事に合流し、13名で無事に下山

 

成就の見返り遥拝殿にて、神様より「この一年 各山を荘厳して参ったこと この山のごとし」とおっしゃって頂きました

晴天の下 紅葉が映えて山が彩られる様は、各御山がそのように荘厳された証であると一同嬉しく思います

 

下山後、鳥取へ帰る方、高松からバスで帰る方と別れて高松で宿泊 美味しい直会を頂きました

 

今年の最後の登拝が無事に麗しく仕え終えられて一安心しております

これからも徳を積み続けて、2020年の節目 近くは御代代わりの節目を皆無事に迎えていきたいと存じます  拝

2018年

10月

10日

愛宕山登拝

7日 連休にあたる日曜日に愛宕山登拝を仕えさせて頂きました

例年 1月末に登拝していたのですが去年から10月に登拝をさせて頂き、登りやすい気候もあって多くの御信徒と登拝をさせて頂いております

3連休とて、3歳参りの家族や登山客も多く山はにぎわっていました

 

しかしながらいつもの登拝と違ったのは、9月4日の台風21号の影響が残っていたことです

山中の大木がポキポキと簡単に折れて、道に覆いかぶさっていました

いつもなら見えない麓も、木々がなくなって見通しが良くなり、薄暗い山道は日差しが入って明るく、いつもの道と感じが違いました

 

すでにひと月以上経ってこの状態ですから、台風直後はさぞかし復旧が大変だったのだろうと推察します

ただ、頂上へ至る道端の地蔵尊や社殿は無傷で、不幸中の幸いと感じました

 

今年も眷属さんの依り代を持参して、御利益を受けた方や、新たに眷属さんを授かる方 大勢で徳を積む登拝が叶いました

荒れた山の姿を見て、より一層天下泰平や国土の安穏を祈らねばならないと思いなおして、徳を積んで参りたいと存じます

2018年

10月

03日

一心霊神大祭

10月2日 深谷市の並木一心霊場で一心霊神の大祭が行われました

教会長と四代二名で参拝・御奉仕をさせて頂きました

 

現地でも前日は台風のため風が強く、準備も危ぶまれたそうですが講社の皆様の努力で変わりなく晴天のもとにお祭が執り行われました

 

大祭には、日野製薬さんがいつも売店を出されて来場されますが、お話をする中で、さる9月27日の黒沢口登山道開通の後の様子を伺ったところ、土日にはロープウェイも行列、登山道も行列が出来ていたとの事を聞き、大変うれしく思いました

 

また、私達の師匠の霊神様も御降座頂いて、兄弟子の方々と御告げを聞き、熊谷教会の年に一度の月次祭が仕えられたようで喜んでおります

 

2020年は、一心霊神の200年にも当ります

再びの頂上登拝や御嶽山復興を祈り続けて、2020年を迎えたいと存じます                 拝

2018年

9月

19日

八海山登拝

15,16,17日とかけて越後八海山登拝を仕えさせて頂きました

今年は26名 内3名は御家族で参加・16日朝に帰るという行程でした

 

天気予報は雨でしたが、昨年の台風直前や今年の立山での強風を思えば、けっこうな天気です

 

15日 6時半に大津駅を出て15時前に八海山尊神社へ

里宮で水行・護摩行を仕えさせていただきました

 

先月から天災・災害が多く、まず天下泰平と災害復興・終息を祈る事が、時代も変わり教会も変わる中で利益を受ける姿である、徳を積み続ける事の意味を改めて悟らせていただきました

 

上村屋旅館では、今年の美味しい新米と精進の自家製野菜をたくさん頂きました

 

16日 頂上へは17名 四合の遥拝所で6名が読経を仕えることになり登拝を開始いたしました

 

連休中ですが、天気は雨ですので人は少なめでした

しかし、雨で道がぬかるんで、靴や雨具はどろどろになり、手袋も泥だらけとなりながら子供たちも頑張って登ってくれます

女人堂でT氏の地下足袋の裏がめくれて、ガムテープで補修し、遅れながらも頂上まで登拝してくれました

 

前日に帰宅したI氏は、頂上へ登れず残念でしたでしょうが、一人の男性信徒がリュックを忘れたので急遽I氏のものを借りる事となり、代参で頂上へ登れたこととなりました

 

下りでも女性の方の地下足袋の底が取れましたが難無きを得て無事に下山できました

 

いろいろな事があった登拝でしたが、背景には8月30日に親しいA子様という御信徒が急に亡くなられたことがあったのです

そのお姉さんは、供養も兼ねて登拝に参加して頂きました

もちろんA子様も一緒に登拝をして下さいました

 

そう言えるのは、霊神様の御告げもさりながら、葬儀のときに御遺族は地下足袋を棺に納めようとされたのですが、叶わなかったのです ですから、二人の方から地下足袋を借りて一緒に登って下さったのだと一同悟らせて頂きました

 

八海山登拝を重ねて十年以上が経ちますが、こんなにたくさんの方と多くのお願いや節目・祈願を持って登拝をすることになるとは最初は思いもしませんでしたが、今では欠かせない大事な節目の登拝となっております

 

それだけ八海山の稜威が高まっていると喜びつつ、来年も利益を授かって御山を荘厳しに参りましょう      拝

2018年

9月

05日

諏訪大神大祭

3日 諏訪大神ならびに白狐稲荷大明神の例大祭を仕えさせて頂きました

 

1日の下山奉告祭、2日の奉仕に続いて参拝を頂いた中に、今年も徳を積むお祭が出来ました

 

翌4日の台風21号の被害を思えば、3日まで無事に天候を守って頂いたと存じます

 

台風の被害に遭われた方々はじめ天下国家や震災復興を引き続き祈り続けて参りたいと存じます        拝

2018年

8月

20日

大峰山登拝

18日、19日 恒例の大峰山登拝を仕えさせて頂きました

 

今年は19名 うち新客が1名で出発

 

秋の気配を感じる好天の御守護を頂いた中に吉野の各行場を巡り、龍泉寺にて水行を仕えました

子供たちも大人も冷たい水につかって身を清めました

 

清浄大橋にて代参祈祷と柴燈護摩を仕えて14時30分頃から登拝を開始致しました

 

子供たちが大きな声で陀羅尼を唱え、すれ違う方に「ようお参り」と元気よく挨拶をしてくれて、講全体が元気になります

洞辻を経て新客と先達で鐘掛岩を修行し、西の覗きで覗き行を仕えました

夕日に向かって断崖に身を投げ出す行は、厳しさの中にも有難さを感じる貴重な瞬間です

「ありがたや 西の覗きに 懺悔して 

    弥陀の浄土に 入るぞうれしき」

 

18時20分頃 無事に山上喜蔵院に到着 一人のお子さんの靴底がはがれましたが、他の信徒の方が応急処置を施して難無きを得ました

 

翌19日 晴天の早朝 新客、4年越しで裏行場を仕えねばならない方、先達と裏行場を修行して皆で山上本堂へ

 

柴燈護摩を焚いて頂き、堂内を拝礼して天下国家や震災復興、御山荘厳をお祈り申し上げました

 

神様よりは、御嶽山夏山と御神火の徳を持って登拝してくれたことを厚く受け取らんがために天候を以って引き寄せたとお告げ下さり、捧げた徳を神様自らが日本各地の霊山に鎮まる諸神に取次ぎするとお告げを頂きました

 

7月の富士山登拝からひと月で立山・白山、御嶽山に御神火祭、大峰山と登拝三昧の日々でしたが、すべて天候や行程を御守護頂いたなかに精いっぱいの役目を仕えて徳を捧げることが出来たことは、返しの利益が必ずあるということです

 

来年や、再来年の滋賀での御神火にむけて、御嶽山でのお告げのごとく、自分自身の人生を荘厳してお礼参りの方々が増えて登拝が叶うことを楽しみにしております     拝

 

2018年

8月

09日

御嶽山夏山登拝と田の原御神火祭奉仕

6日から8日 今年一番の大行たる御嶽山夏山登拝と田の原御神火祭ご奉仕を仕えさせて頂きました

 

めったにない御神火祭奉仕ということで、多くの方々のご協力やご縁を頂いて総勢70名 遠くはオーストラリアのタスマニア、鳥取、愛媛から参加・ご奉仕を頂きました

 

6日 6時に教会をバス一台とマイクロバス一台で出発

 

王滝口里宮から各行場を拝礼して、清滝では30名以上の方々、下は7歳、上は75歳が御山と御神火成功のため水行を仕えて下さいました

 

7日 早朝から香霊殿において慰霊祭を斎行

今年は三名の霊神様を新たにお祀り申し上げました

その中で、当教会はじまって以来である外国人の方を霊神としてお祀りしました

国籍や性別や年齢は関係なく徳を積む事が、神様・霊神様の理想でありますがそれが実現した貴重な時間となりました

 

7日はいよいよ田の原御神火祭の準備を仕えますとともに、21名の方が九合目まで登拝を仕えて徳を神様に届けに参ります

好天で御山のお姿も田の原から望める中に、10時半から登拝組は出発致しました

 

準備の方々の代わりに遥拝所でも祈願を捧げて、さあ出発という時に、お子さんが1名 行きたくない、帰ると言い出しました

先達はじめ親御さん、周りの信者さんの説得で泣きながらもまずは次の休憩まで歩こうと励ましながら出発

 

しかしながら子供の力はすごいもので、だんだんと泣いていたのが泣き止んで、自分の力で一歩一歩登ってくれました

 

王滝口は木々が低いので、あまり晴れると暑さでしんどくなります

御守護の中 ほどよい雲がかかり、風も吹いてちょうどよい気候で陀羅尼を唱えつつ登ることが出来ます

 

何名かの登山客とすれ違いました しかしその数は数えるほどです 新たな地蔵尊や火山灰を目にするにつけ、やはりまだ噴火からの復興は中途であると改めて思うと共に、去年の雨の中 慰霊登山の方々とすれ違った事を思えば、確実に前に進んでいることも実感致しました

 

金剛童子で昼食をとります 田の原斎場が見えてすでにテントが並んでいるのがわかりました

 

ここからは段差がきつい道です 子供さんは段差ひとつが大変ですが、遅れることなく元気に登ってくれます

大人も負けずに登りますが、噴火前とだいぶ道の様相も変わっていますので神経を使います

 

一口水あたりの急坂を登り終えて、一口水へ到着したのは13時半でした 今年の豪雨や猛暑のせいか、雪渓はなく水もありませんでした

 

そこから170mで中央不動下の石室です

空気も薄くなり急な坂道を皆で陀羅尼を唱えて登り、13時50分 九合石室に到着しました

 

去年は霧で不動様の社もかすかに見えるのみでしたが、今年は王滝頂上の建物も見えて、ありがたい事でした

 

有難い涙が溢れて、先達や信徒も涙ながらに祈祷を始めて、ここまでの登拝の徳 準備して頂いている奉仕の徳 三山禅定の徳 すべてをここにお届けに参りましたと祝詞を奏上致しました

 

泣いていたお子さんも元気に登拝してくれました

その子が下山前に「やっと帰れる」と呟いて、信徒の一人が「まるで噴火で亡くなった方が言われたように聞こえた」と言ってくれたのが印象的でした

 

石室に詰めていた人に聞くと、朝4時頃は土砂降りの雨であったそうで、好天をもってお引き寄せ頂いたことに感謝です

 

20分ほどで祈祷を終えて、下山開始

同じ道を下るのは去年に続き2回目ですが、雨の去年とは違い歩きやすく下山できました

 

ゆっくりの方々と少し離れましたが、先発が15時40分過ぎに、後発が16時半前に田の原に到着し、21名 元気にケガなく下山することが出来ました

その直後から雨が降り出し、霧も出てきましたが22時頃には雨もやみました

 

先達は夕食前に祭礼の練習をして、18時から夕食 その後に仮眠をとります

 

23時に起床し、いよいよ御神火祭に取り掛かります

外は満天の星空と三日月が出ていました

 

受付や撮影、しける椅子を何度も拭いて頂いたりと70名皆さんのお力を集めて午前1時から開祭

 

御神楽の子供二人の舞もばっちり決まっていよいよ点火

 

火の粉が舞い上がるさまは、その火の粉ひとつひとつが神様や御山を荘厳する飾りのように見えて、夢の中にいるような心地でした 皆さんはどのように感じられたでしょう?

 

そして、午前2時半 田の原御神火祭を執り納めることが出来ました

 

翌8日 朝の御山は朝日に輝いて、頂上まできれいに見通せ、田の原でその時刻に拝んだ御山は初めてでしたが一生忘れないでしょう

再びはるかに見える頂上へ引き上げて頂ける事が楽しみです

 

8日 神様より「御山を荘厳してくれた皆が、利益を受けて自らの人生を荘厳して再び御山へ来ることが今回の御神火の満願成就である」とお告げを頂き、先までの御守護を保証して頂いたことは先達冥利に尽きます

 

ご奉仕頂いた方、登拝、代参、護摩木申し込みの方に至るまで、徳を積んだ以上は返しの利益を受けることは必然・義務であります

徳の返しの利益を受けて、2020年 滋賀県教区で奉仕する御神火祭により多くの家族が礼参りしてくれることを楽しみにしております

 

田の原御神火祭成功 万歳!万歳!万歳!!

 

 

2018年

7月

31日

白山登拝

29日 14時頃に立山駅へ無事に下山

 

次は加賀の白山へ向かいます

 

立山では強風で寒いくらいでしたが下は35℃くらいの猛暑で身体がついていくか心配です

 

白山市の白山比め神社を参拝し、代参祈祷を捧げました

 

白峰温泉の白山苑さんへ宿泊 前回 立山総禅定の時もこちらに宿泊し、食事や温泉が良かったからでしたが、今回もおいしい食事を頂きました

 

30日 晴天の予報のなか3時半に出発

平日はマイカー規制がなく、4時過ぎから登拝を開始致しました

登山客はいましたが、平日の早朝ですので団体はおらず、順調に登拝を仕えて登っていきます

 

10時半頃に室堂へ到着 祈祷の依頼をして我々は頂上・御前が峰本社へ向かいます

ここの登りがいつもきつくて、立山を駈けた後と、朝から6時間歩いてきた疲れた身体には堪えます

 

無事に頂上に到着し、祈願を捧げて記念撮影を済ませて正午頃には室堂へ

昼食を食べて下山を開始します 下りも3時間の長丁場です

 

下山途中に初めて永平寺の雲水さんの団体に遭遇し、皆 若い方々で黒い作務衣を着て登ってこられました

白山で初めて「ご苦労様です」とお互いに合掌してすれ違えたのは有難いことでした 50名ほどで上で一泊されるとのことでした

 

15時半頃 無事に別当出合に到着 ここに今年の三山禅定を無事に満行することが出来ました

 

今年の三山禅定では、来る御嶽山夏山登拝で起こって欲しくない事柄はすべて体験致しました 台風 強風 カンカン照り 忘れ物・・・など

 

これで御嶽山では徳を積むのみ!と存じて皆さんと一緒に夏山登拝と田の原御神火祭を成功させましょう!!   拝

2018年

7月

30日

立山登拝

7月28日から30日まで、富士山に続いて三山禅定の行場たる立山・白山へ登拝をさせて頂きました

 

28日 3時に教会を立ち岩峅寺駅で東京から参加の女性2名と合流して雄山神社へ参拝

地元の祭礼が行われていて、子供たちが御輿を出して賑やかでした

こちらで代参の祈願を捧げて、閻魔堂、布橋をお参りして立山駅へ

 

平時は多くの登山客でいっぱいの立山ですが、台風12号が接近している中ですので人は少なめです

 

ケーブルカーとバスで室堂へ到着

外に出るとやはり強い風が吹いています

まずは開山の行場たる玉殿の岩屋へ参拝しようと向かったのですが、雪渓に道がついておらず、遥拝とさせて頂きました

 

雨は降っておりませんでしたので、昼食をとり登拝を開始致しました

晴れておれば、多くの登山客や林間学校の子供たちがすれ違う道ですが、下りて来る人はまばらで、登る人となると我々以外ほんとうにまばらです

 

強い風の中 一の越へくると尾根へ出ます

より一層の強風が吹いて、これは登拝を断念せねばならないか・・・と大いに心配をして、誰かが怪我したら帰ろう、立ち入り禁止の札があったりしたら帰ろうと思い、雄山頂上へ向かいました

 

ここは急坂で浮石も多く危険なところですが、風下の尾根の脇を通っていきますので案外風の影響がなく、これなら、と歩みを進めて参ります

 

無事に雄山頂上へ到着した時にはホッと致しましたが、それもつかの間 頂上社は台風の為閉鎖されておりました・・・

そこへ3名の男性が登ってきましたが、よく見ると麓の町の警察の山岳警備隊の方々でした

どこへ向かわれますか?と聞かれ、これから先は特に真砂岳が吹きさらしで風が強いので気をつけて下さいと教えて下さいました

 

標高が上がるにつれて、風もどんどん強くなっていましたので、社前で手短に拝礼をしてすぐさま大汝山へ

 

大汝小屋で休憩したところ、普段なら土曜日は満員のところ我々以外は誰もおらず、今日は誰も前を通っていないよ、と。

 

次は富士の折立からの急坂を下っていきます

道は険しいですが、風は山のかげになりあまり当らず通過

 

そこからは真砂岳を経て内蔵助山荘ですが、警備隊のおっしゃった通り、さえぎるものがないところでの強風です

だんだんと身体が持っていかれるような風になり、ついには身をかがめて杖で支えないと動く事もままならないような強風になりました

 

教会長も風で転倒し、ハチマキとめがねが飛んでいったのですが、幸いに見つかって事なきを得ました

 

16時半頃に無事に内蔵助山荘へ到着 小屋の方も「大変だったね~~」と迎えてくれました 他の泊まりはガイドさん1名と3名の登山客だけでした

食事と、お許しを頂いていたお神酒も頂き就寝 ここは富士山にくらべたらスイートルームの寝心地です

 

翌29日 まだまだ風と霧雨が残る中 ギリギリまで小屋で待機して8時に出発

 

真砂乗越を経て別山へ ここでも風は昨日のように強く、すぐ後ろの人の声も聞こえません

別山への途中 麓の室堂は天気が良く見えていました

するとその山容に大きな虹がかかりました

「御山をほんとうに荘厳してもらったなあ」と話しながら歩みを進めます

 

御守護の下 無事に別山へ到着 もちろん人は誰もいません

そんな中 御祈祷をしたところ、青空が覗いたと思ったら突然 和光権現の御降座があり、我々と神様だけのこの座を持てる事は利益であると御告げを頂きました

 

後は下山の道を進みます

剣御前小屋から雷鳥沢を経て室堂へ12時頃に無事に到着

 

立山総禅定を無事に満行することが出来ました

 

2018年

7月

25日

富士山登拝

22日から24日まで恒例の富士山登拝を仕えさせて頂きました

 

本来はこの三日間で御嶽山夏山登拝を仕えるのですが、今年は御神火祭奉仕のため8月に御嶽山へ参りますので富士山を先に登拝することとなりました

 

新客の2名を含む9名で富士宮市・浅間大社から参拝をしていきます

代参の祈願を捧げて、旧社地、白糸滝へ

御鬢水で水行を仕えさせて頂きました

例年は静岡県側の行場参拝中はなかなか富士山が見えないのですが、今年は富士山の頭が少し雲間に覗いて、神様が待ち受けて頂いているようで、ありがたく参拝させて頂きました

 

人穴行場を経て富士吉田市の北口本宮浅間神社へ

 

こちらでも代参の祈願を捧げて明日よりの登拝の満行を祈願申し上げました

 

夕刻 御師の筒屋さんへ無事に到着 富士吉田市は標高が800メートルほどあり涼しいところなのですが、22日は32度ほどあり、猛暑の影響を実感しました 看板猫のミレイちゃんものびていました

 

23日 快晴で暑い中 タクシーで五合目へ

平日の早い時間はまだ人も少なめでした そして今年は他の富士講の方と一緒になり、初めて他の講の登拝している姿を見せていただき、御山繁昌の現場をありがたく感じて出発

 

陀羅尼と唱歌を唱えて登っていきます

途中から新客の方が遅れだしたので、荷物を他の方が持って下さり、押したり引いたりして登っていきます

幸いに雨の心配がなかったので、ゆっくり時間をかけて六時間半ほどで元祖室に到着

 

天拝宮の神職様も元祖室の亭主さんも親切に対応してくださり、祈祷を受けてのち 烏帽子岩神社で祈祷申し上げました

 

御告げの中で、昨年 御嶽山で言われた再開闢とは、徳を積み御山を荘厳し続けて、徳積みの登拝の遣り取りの中で利益を受けて礼参りと祈願を続けていくことだと御告げを頂きました

今年の我々の登拝が、御心に添ったものになってあることはまさに再開闢の姿そのものであるとおっしゃって頂き、祈祷後、出来る限りの登拝を続けなければならないなあと話し合いながら夕食を頂きました

 

宿は平日とはいえ、200名ほどの宿泊があり一杯でした

例年通り、一畳に二人のスペースで寝袋で就寝

しかし去年より静かでマナーが良い方が多かったので、少し休む事が出来ました

 

24日 ご来光を拝み、出発 昨日遅れた新客の方も元気になって歩いていけます 東京からきたSさんは高山病で難儀をされましたが、無事にみな揃って吉田口頂上へ到着

 

拝所で祈願を捧げて三山禅定の満行と、これを前行として夏山御神火祭の成功をお願い申し上げました

 

下山の道は好天が続いていたため砂埃がすごかったですが、けが人もなく14時頃に筒屋さんへ帰着できました

 

お風呂と、はじめての吉田うどんを食して帰路に就きました

 

今夏のはじめの登拝が富士山で、身体もきつく暑い登拝でしたが、良い前行になりました

立山・白山と徳を重ねて、本番たる夏山・御神火祭を成功させたいと存じます                拝

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