2021年
1月
16日
土
小正月も過ぎ、改めて新年のご挨拶を申し上げます
去年からのコロナコロナで正月の空気もいつもと違う中 三が日の御参拝や鏡開き 各行場への初参りとつつがなく仕えられた事に感謝しております
来る御嶽山寒山登拝は精進は3日 魚は可です。
感染防止の手引きはしおりでお付けしますので、それに添ってご協力頂き、年の初めの大行が無事満行出来ますようよろしくお願い申し上げます 拝
2020年
12月
29日
火
2020年
11月
30日
月
〈令和三年度 新年祈祷・行事に関するコロナウイルス対策について〉
・マスク着用と消毒液の使用をお願い致します。(祈祷中もマスク着用でお願い致します)
(手水舎は使用できません。神殿内の消毒液をご利用下さい)
・窓の開放と換気扇で常時換気を致します。
・お茶の提供は自粛致します。
・例年は一日から五日まで新年祈祷を随時受け付けておりますが、参拝の方の集中を避けるために一月八日(金)まで随時祈祷を受け付けます。(六日の午前十一時以降は外祭のため不在)
・例年一月一日午前十時~正午、三日午前中は参拝が集中致しますので、ずらして参拝して下されば助かります。
・一月二日の初祈祷祭は通常通り斎行致しますがお屠蘇は授与致しません。
・一月四日の鏡開きは例年通り執り行います。
2020年
11月
09日
月
8日日曜日 皇室の佳日にも重なった日に年ごとの秋季大祭と火渡り神事を仕えさせて頂きました
今年はコロナの影響で4月の大祭は役員のみの小規模なものでしたので、皆さまの参拝を頂いた中で賑やかに仕えられた事が何よりもの御守護・御利益であります
準備においても、今年は特に手助け頂く方が入院中でしたが皆で分担・奉仕の日数を重ねて何とか例年通りに仕えられたことも、皆さまのご協力あってこそと御礼申し上げます
当日は天候も暖かい中で火渡りもにぎやかに仕えられました
多くの方が天下泰平や疫病の終息を祈って下さったことを神様も力として、来る1年 御守護を返して下さいます
また来年は4月18日に110周年記念大祭、8月7・8・9日は御嶽山夏山登拝と大御神火祭奉仕がございます
ぜひ一人でも多くの御奉仕や御参拝を頂いて、良い節目と徳を積む登拝に致したく、加えてのお力添えをお願い申し上げます 拝
2020年
10月
30日
金
2020年
10月
22日
木
2020年
9月
21日
月
20~22日とかけて石鎚山登拝を仕えさせて頂きました
今年は12名 教会を6時に立ちしまなみ海道を経由して今治の石中寺へ参拝
4連休で高速道路も春に比べるとだいぶ混雑していて、観光バスもちらほらと走っていました
2年前の田ノ原御神火に助行して下さった皆さん、管長もお元気に我々を迎えて下さいました
参拝後に石鎚神社へ参り水行と代参祈祷を捧げました
16時頃のロープウェイに乗車して成就社へ
白石旅館の方にお話しを聞くと、20日はコロナ以降 一番の人出だったと。愛媛県は感染した方は少ないのですが、感染した方への誹謗中傷がひどかったとも聞きました
宿は登山の方もたくさんいらっしゃいました 精進の夕食を頂き就寝 女性の皆さんは11時頃まで話が弾んでいたそうです
21日 快晴の下 7時前に成就を出発
教会長と同年の女性の信徒 2名は前社森までで引き返します
いつもは前社森の小屋で休憩してあめ湯など頂くのですが、コロナのせいか小屋が閉まっていて非常に残念でした
教会長と女性信徒の2人と別れて頂上へ登っていきます
去年も10月の連休に登拝をしたので人の多さに驚き、今年も同様の状態を覚悟していましたが、紅葉が始まっていないせいか昨年よりはスムーズに鎖行も叶いました
弥山頂上社に到着 空は雲一つなくありがたくご祈祷を始めたところ、頂上詰めの神主さんが脇から様子をうかがっておられました 大勢で場所を取って咎められるのかなと思っていたら「よろしかったら内陣の門を開けましょうか」と言って下さり、玉垣の扉を開けて上に入るよう勧めて下さいました
10年以上登拝して中に入って拝ませて頂くのは初めての事で、神様や神職さんのお心に感謝感激し、感涙しながらご祈祷を捧げさせて頂きました
ご祈祷が終わると、頂上の広場も大勢の登山客で埋まってきましたので、早々に下山をしていきました
前社森まで戻り昼食を取り、成就社へ帰ってきた時には山は雲がかかって成就から山は望めなくなっていて、本当に弥山へ登ってきたのだろうか?と夢をみたような心地が致しました
成就での祈祷を終え、今年の石鎚山登拝が無事に満行できました
その後はお風呂と夕食を取り、オレンジフェリーで直会をし、おおいに話も弾みました 飲みすぎたのかお一人 トイレで座ったまま寝落ちして4時頃に気が付いたそうです
これもフェリーでしか出来ない事ですね
石鎚山登拝で天気の心配なく登拝が出来たのは初めての事で大変ありがたいうえに、頂上での出来事は神様のお心 我々の徳を直に受け取って頂けた証と確信しております
来年もそれぞれの人生を荘厳して御山を荘厳しに参りましょう 拝
2020年
9月
15日
火
12日から14日とかけて普寛霊神祭の片づけもそこそこに越後八海山登拝を仕えさせて頂きました
今年はコロナの心配もあり10名での登拝となりました
12日は里宮での水行・護摩を仕えて満願寺に参拝
13日 ロープウェイに乗り4合から登拝を開始しました
ここでもコロナによる営業時間の短縮で16時が下りの最終となっていました
天気も午後からは雨の予報で、滑りやすい険しい山道は充分に注意して登らねばなりません
しかしながら朝は良い天気で、地元のボランティアの方々が参道整備のために登山をされていて、同じ教団の方もその中におられて登拝をねぎらって下さいました
6合女人堂に到着したと同時に雨が落ちてきました
出来るならば全員で9合小屋まで登拝したいのですが、どうしてもここまでの道のりで体力的に限界の方もおられたので4名は下山し、6名で9合を目指す事になりました
雨は降り続けましたが、心配していた雷はなく小屋でのご祈祷・昼食後は雨も上がってありがたいことでした
下山途中では雲海の景色も見ることが出来、御守護のうちに登拝が仕えられたと感謝しております
来年は9合小屋に一泊して登拝をする予定です
1日かけてゆっくり登ります また八つ峰も講社としてはじめて登って10合大日岳まで参りたいと思っています
御神火を仕えて後に八海山にお礼参りをする心づもりで来年を迎えて頂きたいと存じます 拝
2020年
9月
15日
火