和邇御嶽山の歴史

和邇御嶽山の由来

教祖・岡本新左衛門(一心誠宏覚霊神 いっしんせいこうかくれいじん)が14才の時、悪性の胃潰瘍にかかり、将に命落とさんとするところを、御嶽教教師・四谷マツ氏の祈祷を以って助かりました。
命を取り留めて快復した教祖は、「神によって助けられた私の命である。これからは自分の一生は神に捧げ人助けに捧げよう」と強く決心し、近郷の神社霊地に 参拝し、滝に打たれ修行荒行三昧に励むと共に、京都伏見・御嶽教天地教会・辻田祥寿氏に師事して神司となるべく指導を受けられました。
この教祖の一心と行が神に通じ、京都伏見稲荷一の峰に鎮座の末吉大神(すえよしおおかみ)が初めて教祖に神がかり給い、教祖は神と人との仲執り持ちとして、祈祷や神の言葉を人に告げる霊能を以って人々を助けるようになりました。
やがて教祖は多数の病人や不幸な人々を助け、教祖を中心にその人々が信者となって、自ずから教会の形が形成され、教祖15才の時(明治42年)滋賀県滋賀郡和邇村の地に「惟神講(かんながらこう)」を設立したのが教会の濫觴であります。
爾来、「惟神講」から「滋賀教会所」そして「御嶽教滋賀大教会(和邇御嶽山)」と名前が変わり、教会を支える神司も岡本ぬい(教母・一心明幸丸霊神 いっ しんめいゆきまるれいじん)から二代・岡本康宏(一心行徳嶽霊神 いっしんぎょうとくがくれいじん)、そして三代・岡本康成(現教会長)、四代・岡本康靖 (やすのぶ)教嗣、四代・岡本基成(もとしげ)教嗣と代を重ね来たり、平成23年には開教100年の節目を迎えて、教祖の志を忘れることなく御嶽山の諸神霊神様に御奉仕申しあげております。

 

 

 

 

 

 

 

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2023年

9月

25日

石鎚山登拝

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八海山登拝

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普寛霊神祭

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立山登拝

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富士山登拝

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7月

27日

御嶽山夏山登拝

7月22日から24日とかけて御嶽山夏山登拝を仕えました

 

今年は38名の登拝者でした

 

王滝口の行場参拝~水行を仕えて慰霊祭と麓の行を無事に終えた後、黒沢口のロープウェイで登拝を仕えました

 

麓の方々は田ノ原遥拝所まで行き、勤行をして下さいました

 

3日間 好天に御守護頂いて元気に皆様と満行できて安堵しております

 

23日は噴火犠牲者慰霊登山が行われて、29日には八丁タルミの通行規制も解除となります

来年が噴火より10年となり、ひとつの大きな区切りを迎える御嶽山とともに引き続き歩んで参りたいと存じます

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2023年

6月

26日

大黒天恵美須天祭

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2023年

6月

15日

諏訪大社参拝

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2023年

6月

06日

八海山・石鎚山登拝日程について

八海山登拝と石鎚山登拝の日程が決まりましたのでお知らせします

 

八海山登拝

 令和5年9月16・17・18日(土・日・祝)

 

石鎚山登拝

 令和5年9月22・23・24日(金・土・日)

 

登拝同行をお待ちしております         拝