立山・白山登拝

8月3日から5日まで立山・白山登拝を仕えさせて頂きました

富士山に続く三山禅定の大行です

 

9名で教会を4時に出発 前泊して頂いた方もおられます

 

開山慈興上人が和光権現の導きにより立山を開山されて、立山地獄と言われるように、悪業を成して立山の地獄に落ちる衆生のために供養を第一に登拝を仕えさせて頂きます

 

8時過ぎに里宮である雄山神社に到着

 

代参や登拝成就の祈願を捧げて閻魔堂にて施餓鬼をします

すると、突然 和光権現が降座されて、この三年間 一切衆生の供養の徳を積んできたが、今年は自分自身のため・自らを供養してその姿を、苦しむ衆生に見本と示すために登拝を仕えるようお告げを頂きました

なんとも難しい課題だと一同 心を引き締めて立山駅へ

 

平日にも関わらずたくさんの車と登山客です

 

ケーブルカーとバスを乗り継いで室堂に着いた時は、霧が出ていて、暑くもなく登りやすい天候です

 

慈興上人が和光権現に出会われた玉殿の岩屋を参拝し、昼食を取っていよいよ雄山山頂に向かいます

 

白装束で唱歌や陀羅尼を唱えて登るのは私たちのみです

さりながら、富士山とは違い、登山客の方が、「ご苦労様です」とあいさつして下さり、私たちも気を引き締めて登らねば、と思います

 

登りやすい天候とはいえ、一の越からは急で危険な岩道です

人のすれ違いにも気をつけて登り、無事に雄山山頂に到着したのは15時前でした

 

17時40分のバスに乗らなければなりませんので、急いで祈祷を受け下山します

 

下りはもっと気を使う道ですが無事に皆 下山、バスで立山駅に着きました

 

その後、閻魔堂に立ち寄り、祈願を捧げて立山登拝を終えることが出来ました

 

息つく暇もなく、すぐさま白山市へ向かいます

 

白山市内のビジネスホテルにて宿泊し、4日は6時に出発

 

金剣宮(白山権現の眷属の御社)を参拝して、里宮である白山ひめ神社へ

ここでも代参の祈願を捧げて、市ノ瀬バス停へ

 

すでにここも駐車場は満杯です

バスに乗り換えて別当出合へ 吊橋を渡っていよいよ登拝開始です

 

唱歌と陀羅尼を唱えながら登っていきますが、立山と同じく登山客の中から「ご苦労様です」と声をかけて下さったり、手を合わせて下さる方、脱帽して立ち止まる方など、私達も疲れの出てくる中、集中して登らねばなりません

 

中飯場・甚之助小屋から七曲の難所を経て、弥陀ヶ原を通って室堂へ着いたのは14時40分頃でした

 

T氏の様子を見てそのまま御前が峰へ行くことは無理なので、室堂拝殿にて拝礼し、神様のお許しがあったのでここまでの行の直会をさせて頂きました

 

今まで登山の方が、重たい荷物を持って山で湯を沸かし食事をするのを見て「何が楽しくてやってるんだろう?」と思っていたのですが、室堂で直会をさせて頂き、「登山も楽しいんだなあ!!」と思いました 苦労して登り飲むビールはやはり格別なのです

登拝と登山 自分で壁を作っていたことに気づかされました

 

そして、9名の同志と心温まる時間を過ごせた事も御利益のうちとありがたく時間は過ぎて行きました

 

5日 3時45分に太鼓がなり、頂上にて日供祭にあわせて申し込んだ祈願をして頂くので我々も御前が峰へ登っていきます

 

すでに富士山のように御来光を見ようとライトが列になっていました

御来光を拝し、日供祭に参拝の後に我々の祈祷をして下山

 

下山後は勝山市にある平泉寺白山神社に参り、御礼を申し上げてここに今年の三山禅定が満行出来ました

T氏はじめ無事に皆で三山を駈けれた事を喜びあいました

 

ただただ、天下国家のため仕えた4年目の三山禅定でした

 

さりながら、それぞれのお願いに利益は返してくださいますし、「神良し 人良し 天下よし」となるよう先を楽しみにして、引き続き徳を積んで参りたいと存じます   拝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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