夏山登拝 御神火奉仕

8月7日から9日 御嶽山夏山登拝ならびに御嶽教第68回大御神火祭奉仕を仕えました

 

コロナ禍の中 対策をしつつたくさんの方々の御奉仕、お手伝い、そして何よりも神様霊神様の御守護の中で無事に満行することができました

 

7日 6時に教会を出発し木曾本宮で御神火を受け取り

 

先発組は八海山斎場へ向かう途中、香霊殿で蜂の巣と格闘してから斎場へ

 

テント7張りを立て終えたのち、バスの皆さんが到着し、夕立ちもありましたが準備は滞りなく済んで女性信徒は清滝の水行へ

40名あまりの方が、小さいお子さんから年配の方まで行をして頂きました

 

23時にたかの湯を出て八海山斎場へ

夕立も止んで、台風の影響で風はあったものの、午前1時に祭典を開祭

祝詞、御嶽教神楽ののち点火をして大きな御神火を焚き上げて御山にお捧げ申し上げました

 

午前3時頃に片付けも相済み、宿に帰着

 

8日 6時より香霊殿慰霊祭を斎行

霊神様1柱を新たに奉斎申し上げました

 

午前11時 木曾本宮にて滋賀県教区の各教会と合流し、昼食の後に護摩木の積み上げ開始

8日は各地で最高気温を記録する猛暑日で、斎場も日差しの強い中をみなさま頑張って護摩壇を作り上げて下さいました

 

午後3時 終了して男性信徒は水行へ

こちらも30名あまり子供から大人まで同じ行をして下さいました

 

天気予報では夕立がありそうでしたが、御守護により雨は降らず午後7時から松明行列の参進

家族で猿田彦役を奉仕して下さり、教会旗を掲げて参進する様子は圧巻で、これだけで御山を荘厳させて頂いたなあとありがたい思いで一杯です

 

暑い中での祭典、神楽を奉納して護摩壇に点火

 

3つの大きな御神火を立派に麗しく焚き上げる事が出来ました

 

当初は2つの台風が接近して、どうなる事かと案じておりましたが、火を焚き上げる時は雨に当たらず、9日 里に帰ってきたときの方が荒れた天候であったことを振り返って、神様や霊神様の懐のなかで行が出来たと実感しております

 

登拝奉仕のみなさま、家で案じて下さったみなさま

3日間のみならず、延期となった一年間の行を重ねて頂いた果てに今回の御神火奉仕が叶ったと喜び安堵しております

延期となったときは心配が多かったですが、その間 新しい山とのご縁やご守護を頂いたうえに大きな徳を積めたと思っております

 

今から先の、神様からの返しの御守護を楽しみにして頂き、教会で御利益話を伺うことを心待ちにしております  拝

 

山でできませんでしたので、ここに御嶽山の繁栄と皆さまの弥栄を祈って

万歳!! 万歳!! 万歳!!!!!  

 

 

 

 

 

 

 

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